「プログラミング実習室」は、サイト制作・運営のためのプログラミングを学ぶ場です。

APIとは?


APIとは、Application Programming Interfaceの略です。
詳しい説明は、Application Programming Interface – Wikipediaなどが詳しく書かれていますので、そちらをご覧ください。

Wikipediaの説明によると、

API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース、Application Programming Interface)とは、アプリケーションから利用できる、オペレーティングシステムやプログラミング言語で用意されたライブラリなどの機能の入り口となるものである。主に、ファイル制御、ウインドウ制御、画像処理、文字制御などのための関数として提供されることが多い。
つまり、簡単にいえば、アプリケーションをプログラムするにあたって、プログラムの手間を省くため、もっと簡潔にプログラムできるように設定されたインターフェースの事である。

とあります。

従来は、自社の貴重なデータベースや機能を公開することはあまり行われておらず、囲い込んでライセンスによって収益を図ったり、囲い込んで自社のみのWEBサービスとするビジネスモデルが主流でした。
しかしながら、近年では、大手企業を中心として、膨大なデータベースや機能が、APIとして公開され、そのデータを、規約の範囲内で、誰でも自由に利用して、WEBサービスを作る流れもできてきて、APIを使ってWEBサービスを制作する環境が整ってきました。
このため、WEB制作者としては、今までではデータの収集から始める必要のあるようなことでも、他社の公開されているAPIに委ねて、WEBサービスの開発に集中して、効率的にWEB制作を行うことができるようになりました。

APIを公開する・公開されるメリットとしては、

WEB制作者にとっては、
他社の膨大なデータベースや機能を、無料で利用できるため、Webサイトの開発コストを大幅に削減でき、かつ効率的に制作することができるというメリットがあります。
このため、個人や小資本の会社でも、人気のWEBサイトを低コストで効率的に作れる可能性もあります。
最近では、APIを使ったWEB制作や、複数のAPIを組み合わせた「マッシュアップ」、APIを使って無料のWEBサービスの収益化を図る「マネタイズ」などが、トピックになっています。

API提供会社にとっては、
自社のみでは考え付かないようなWEBサービスや、自社のみでは実現できないようなWEBサービスを、外部の誰かが作ってくれるため、API利用サイトから自社サイトへユーザーが流入が期待できるようです。
また、自社のデータベースや機能を、間接的にせよ、自社サイトを利用してくれるユーザーが増え、それがデファクトスタンダードに繋がるかもしれないので、結果として、データを集積するスピードが速まり、競争優位に立つことを期待できるようです。
さらには、現実的な問題として、最近は、データを囲い込むということを、インターネット上ではあまり好まれないという傾向も、API公開の流れになっているようです。

  • お問い合わせ

メーリングリスト

プログラミング実習室は、メーリングリストがあります。登録を希望される方は、コチラのメールフォームより送信ください。
現在、約200人の方が登録されていて、ごくたまにIT系の情報や勉強会のお知らせが流れます。

お名前(必須)

メールアドレス(必須)

メール送信に同意しますか?

最近のニュース

開発者支援制度 - CloudCore VPS|KDDIウェブコミュニケーションズの審査に通りまして、KDDIウェブコミュニケーションズさんのサーバーと勉強会会場をご提供いただけることとなりました。ありがとうございます。

次回以降のプログラミング実習室の予定

過去の記事

  • facebook
  • twitter
Copyright © プログラミング実習室 All Right Reserved.